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脳トレ・ゲームをする

脳トレや脳を鍛えるゲームが話題となり、関連商品やテレビ番組も増えましたね。

クロスワードや数独などにハマる方も多く、病院の待合室や美容院などで時間つぶしに利用している方をよく見かけます。

脳トレやゲームは、認知症を予防するという観点からも効果的。趣味の一環として、生活の中に取り入れてみることをオススメします。 

脳はいくつになっても刺激を求めている!

最近は飛行機や新幹線のチケット、旅行ツアーなど、シニア向けの商品が増えていますし、シニア向けのカルチャースクールなども多く開講しています。認知症を発症する高齢者が増えている一方で、80代90代になっても趣味や旅行、学びに没頭し元気に活動できるお年寄りもたくさんいらっしゃるのは事実。両者の違いは、どこにあるのでしょう。

人間の脳は、年齢を重ねるにしたがって機能が低下してしまうのはもちろんですが、脳を使わないことによっても退化すると言われています。毎日同じものを食べ、同じものを見て、感動や変化のない日常を送っていると、脳の中で全く使われない部分が増え、本来使えるべき機能を失ってしまうのだとか。

逆に言うと、新しいものを発見したり初めての人に会ったり、変化のある毎日を送っていると、脳に刺激を与えることとなって脳細胞が活性化されます。老化によって起こる機能低下をある程度食い止めることができると言われているのです。

高齢になってもイキイキと生活できる人の多くは、毎日の生活の中で脳への刺激となる何らかの活動を行っているそう。それは、音楽鑑賞や映画鑑賞かもしれないし、スポーツやダンスなど体を動かすことかもしれません。日記を書くことや、クロスワード、パズルなどを解くことが刺激となっている方もいらっしゃることでしょう。

脳を刺激して活性化させるのに、遅すぎることはありません。いくつになっても、知的好奇心を持って新しいことを学んだり挑戦したりすることは、認知症予防の観点から言っても、豊かな老後を過ごすために有効なことなのです。

頭の隅々まで使う脳の運動を

脳を活性化させるために「お金をかけて趣味を始めるのは…」と躊躇される方もいらっしゃるかもしれませんね。お金や時間、手間をかけなくても、毎日のちょっとした工夫で脳を刺激することは可能です。家事の合間にできる、脳トレ方法をいくつかご紹介しましょう。

脳トレ1・朝の日記

毎朝、ほんの5分ほどの時間で書ける日記を習慣付けましょう。

基本的には、前の日に起こった出来事や食べたもの、気に留まったニュースなどを思い出して書きます。

ポイントは前日の出来事を次の日に思い出して書くことにあります。さらに、人に教えられるように簡潔な言葉を使って箇条書きで書くのがおすすめ。絵や地図を添えるのもいいでしょう。

日記をきっかけにして、新しい知識を調べたり、日常から面白い事柄を探して注目するようになり、脳をフルに使う手助けになります。

脳トレ2・地図の記憶ゲーム

真っ白な紙を用意して、地図を描くトレーニングです。最初は簡単なところから始めます。

昔住んでいた家の間取りや、庭の配置などの狭い範囲からスタート。ご近所の地図や学校までの通学路など、書けるようになってきたら範囲を広げていきます。

ポイントは、行った事のある場所を思い出して書くこと。方角や配置などを思い出して、空間を書き出すことは、目や手から脳に刺激を与え、想像力を働かせるので、脳のあらゆる部分を活性化させます。

脳トレ3・漢字思い出しゲーム

単純なようですが、左脳を働かせる効果のあるゲームです。例えば、「ゴンベンの漢字を10個思い出す」、「サンズイの漢字を20個思い出す」といった具合に、テーマに沿った漢字を次々に思い浮かべてドンドン書き出すトレーニングです。最近はパソコンの普及で、漢字を書く能力が低下していると言われていますから、漢字力をつけるきっかけにもなりますね。思いだしゲームは、漢字以外にも様々な要素でできるのでおすすめです。

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